2014.12.04 Thu
サンクスギビングのおはなし

11月27日(木)は「サンクスギビング」。
アメリカは木金土日と4連休でした。

サンクスギビングは家族や親戚で集まり、七面鳥を食べるのが慣わし。
昨年はお茶丸家だったので、今年は義両親家に集まりました。

このイベントで大変なのは、なんといっても料理。
前日から仕込んで、1日がかりで仕上げます。

今年私は前菜(切っただけ)を用意するのみ
だったので、気楽だったー。

食事は準備にゆっくり時間をかけて、昼の3時過頃始まるの。

アクシデントを期待して、オーブン周りから動かないMaruちゃん(笑)。

一方の一茶氏は、シカゴから来ていた
いとこちゃん(5歳)との遊びに夢中です。

ちなみにこれは3年前、一茶氏(左)が生まればかりのツーショット。
この頃は「お姉ちゃんと赤ちゃん」という感じでした。

今では一茶氏もすっかり「キッズ」になって、
イベントのたびに会えるのを楽しみにしているの。
(赤いのはいとこちゃんの犬ね)

さて、そろそろ部屋中にいいにおいが漂ってきました。

正式な着席ディナーの始まりです。

七面鳥の丸焼きは、こんな風に食べやすく
切った状態でお皿に盛ります。

そして伝統料理の「スタッフィング」。
パン、セロリ、玉ねぎ、バター、ハーブ、鶏がらスープを
混ぜたものを七面鳥のお腹に入れて調理するの。
もうね、これ絶品!

夕方までかけてゆっくりと、手料理を楽しむ。

会場が自分の家でなく、且つ料理担当にさえなければ、
ただ食べるだけの最高なイベントなのです(笑)。

はぁ、お腹いっぱい(人間は)。

長くなったので続きます。
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