2015.01.19 Mon
体操教室と塗り絵に見る個性の考察

はい、やってきました体操教室。
秋からダラダラ書き続けているシリーズの続きです。

突然ですが、これ以前うちの坊ちゃんが保育園から持ち帰ってきたリンゴの塗り絵。
「赤のペンしかなかったの?!」ってくらい、思いっきり適当に塗られたこちらが表。

そしてこちらは多分表を仕上げて余りまくったであろう時間を使って、
大好きなロボットがのびのびと描かれた裏。

恐らく枠が決まっていて自由度が少ない塗り絵(しかもリンゴに興味なし)に
労力を費やすなんて、時間の無駄だと思ったんだろうね。

つくづくこのクラスを見ながら「あの絵と同じだな」と思ちゃったよ。
一応課題だからやってはみるんだけど、

「枠からはずれてなんぼ」と思ってるんだろうな。

その点女子は、与えられた課題をきちっと仕上げることに喜びを見出すの得意だもんね。
リンゴの塗り絵も、お友達の女の子はきっときれいに塗り上げたんだろうな・・・。

うちの坊ちゃんと違って。

(先輩女子に注意されたらしい)

でも長い目で見れば社会で大切なのは、
周りとはちょっと違った角度で物事に取り組む姿勢なわけで、

そんな自由でのびのびしたところも大切にして欲しいんだわ。

・・・でも課題の絵はちゃんと塗っておくれ(笑)。

そんなこんなで今日もおつかれさまのご挨拶。

体操教室、次回でなんと最終回です~。
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