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ファームスクールの様子


Maru in Michigan

一茶氏が新しい保育園へ行き始めてから、1週間が経ちました。
自宅から遠い園なので、送り迎えだけで1日に160分も費やすのですが、
今のところ、なんとか主人と負担を分け合いながら頑張っています。
隙間時間を見つけて、ブログも更新していきますね。

Maru in Michigan

というわけで、今日はtwitterでリクエストの多かった
一茶氏の保育園の写真を載せたいと思います。

Maru in Michigan

2歳になりたてから2年間、自宅近くの保育園に通っていたんだけど、
親しくしている友人家族から、自然に囲まれた素晴らしい学校があると聞いて、
この秋(アメリカは9月から新年度)転校することにしました。
写真は、校舎の外観。アメリカの農場には定番の「赤い納屋」をモデルにしています。

Maru in Michigan

動物のお世話をしたり、大自然の中で遊びながら学ぶ通称「ファームスクール」。
一茶氏が通うのは、主に4~5歳児を対象にした日本でいう
「幼稚園の年中/長」のようなクラスです。

Maru in Michigan

初登校を前に、子どもと親を対象にした1時間程の説明会があり、
前後に室内を自由に見て回ることができました。

Maru in Michigan

ここは一茶氏の教室。クラスは12人です。
作業をするためのテーブルはあるけれど、基本的には床に座って
リラックスしながら授業が進みます。

Maru in Michigan

こちらは、教室内にある覗き窓。向こう側に何があるか、
一茶氏に写真を撮影してとお願いしてみました。

Maru in Michigan

で、撮ってくれたのがこちら。向こうはウサギの部屋になっていて、
お世話をしたり、好きな時に様子を見ることができるんだそう。

Maru in Michigan

そしてドアを一歩出ると、広大なファームが広がっています。

Maru in Michigan

1週間通った一茶氏の話では、毎日違う動物にエサをあげるのが日課らしいです。

Maru in Michigan

他にもニワトリ、馬、山羊、ラマ・・・色々な動物が飼育されています。

Maru in Michigan

暖かくなったら羊の毛を刈って、糸を紡ぐ様子なんかも見られるんだって。

Maru in Michigan

毎日動物と触れ合えるなんて、羨ましすぎる!

Maru in Michigan

こちらは、後ろに森の広がる開放的な校庭。

Maru in Michigan

動物の世話や遊具で遊ぶ以外にも、森で木の実を拾ったり、
野生動物の足跡トレッキングをしたり、とにかく外での
アクティビティが充実しています。

Maru in Michigan

そして、この学校が自然体験と同じくらい大切にしているのが、
この「アートルーム」での創作活動。

Maru in Michigan Maru in Michigan
Maru in Michigan Maru in Michigan

自然からインスピレーションを受けた子ども達が、
自由に絵を描いたり工作ができるよう工夫されています。

Maru in Michigan

他にも、読書エリアの壁がファーム風だったり、

Maru in Michigan

手洗い場が農場仕様だったり、

Maru in Michigan

トイレの床まで牛柄(!)だったりと、細部まで凝りまくり。

Maru in Michigan

遠くても通わせたい理由が、なんとなくわかるでしょう?

Maru in Michigan


というわけで、これから
坊ちゃんをお迎えに行ってきます!


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助手席にはMaruちゃん♪

| 子育て-4歳8ヶ月 | 19:27 | comments(-) | TOP↑

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