Maru in Michiganシンプルな言葉で

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2009.03.11 Wed

シンプルな言葉で

言葉を話さないMaruに

私はいつも話しかける。

Maruは私の目を真っすぐに見ながら

ぴんと耳を立てて

自分は喋らない人間の言葉を

首を左に

右に傾けながら

一生懸命解ろうとしてくれる。

気持ちを伝えたくて
ついつい色々話し掛けてしまうけど

やっぱり人間もワンコもシンプルな言葉の方が

気持ちが伝わるよね。

「大好きだよMaru」

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| Maru | 13:41 | comments(-) | TOP↑

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Information

写真・文 / ジョンソン祥子(さちこ）
アメリカ生活18年目。ミシガンで米人の夫、息子・一茶、柴犬・Maruと暮らしています

Maru （マル）
柴犬の男の子（'07 10月8日生、'23年3月9日に15歳で虹の橋を渡る）

一茶（ISSA）
モンテッソーリ中学校に通う息子（'11 2月4日生）

Mac先輩 （マック）
イングリッシュ・スプリンガー・
スパニエルの男の子
（義理両親の犬、15歳で虹の橋を渡る）

※ 「お茶丸」とは、一茶とマル、ふたり合わせた呼び名のこと。

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