2008.07.02 Wed
Maruの世界
主人と毎週水曜の仕事後に「シルクスクリーンプリント」教室に通っている。
「シルクスクリーンプリント」とは
このキャンドルホルダーの草の模様や

このTシャツの模様のこと。

このプリントの元になる原版を作るのがこのクラスの目的。
特殊なインクを使って紙はもちろん、布やガラス等に自分でデザインした柄をプリントすることができる。

クラスは1回3時間半。その間Maruは自宅でお留守番。
いつも一緒なだけにこんなに離れるのはちょっと寂しいけど、少しだけガマンしてもらおう。
授業は講師であるアーティストの仕事場で行われる。
廃墟のようなビルの一室にあるアトリエは、雑然としているけどとてもオシャレ。


クラスは全4回。生徒は全部で10人程。
一通り説明を聞き終えたら、後は自由に作品を作っていく。

みんな思い思いにスクリーンに筆を走らせる。
高校の美術のクラスみたいで何だか楽しい。

デザインが出来たら特殊な薬品で原版を固め

その上にインクをのせて刷り上げたら完成。
こんな素敵なデザインを作った人も。

スクリーンに付いた薬品を水で洗い流して
私の作品ももうすぐ完成。

インクはカラーもあるけど黒一色をチョイス。
刷り上がった作品は
こちら。

このクラスの間離れているMaruを想ってデザイン。
全体的に斜めなのは、軽やかに空を飛ぶMaruをイメージしたから。
でも実は、本当の目的は紙ではなく布へのプリント。
生成りのキャンバス地で、右のMaruのベッドにのせる夏用ブランケットを作ります。

プリントした生地を自宅に持ち帰り、端をミシンで縫って遂に完成したのは
こちら。

どうやら気に入ってもらえたみたいです。
お留守番ありがとうね。

「シルクスクリーンプリント」とは
このキャンドルホルダーの草の模様や

このTシャツの模様のこと。

このプリントの元になる原版を作るのがこのクラスの目的。
特殊なインクを使って紙はもちろん、布やガラス等に自分でデザインした柄をプリントすることができる。

クラスは1回3時間半。その間Maruは自宅でお留守番。
いつも一緒なだけにこんなに離れるのはちょっと寂しいけど、少しだけガマンしてもらおう。
授業は講師であるアーティストの仕事場で行われる。
廃墟のようなビルの一室にあるアトリエは、雑然としているけどとてもオシャレ。




クラスは全4回。生徒は全部で10人程。
一通り説明を聞き終えたら、後は自由に作品を作っていく。

みんな思い思いにスクリーンに筆を走らせる。
高校の美術のクラスみたいで何だか楽しい。

デザインが出来たら特殊な薬品で原版を固め

その上にインクをのせて刷り上げたら完成。
こんな素敵なデザインを作った人も。

スクリーンに付いた薬品を水で洗い流して
私の作品ももうすぐ完成。

インクはカラーもあるけど黒一色をチョイス。
刷り上がった作品は
こちら。

このクラスの間離れているMaruを想ってデザイン。
全体的に斜めなのは、軽やかに空を飛ぶMaruをイメージしたから。
でも実は、本当の目的は紙ではなく布へのプリント。
生成りのキャンバス地で、右のMaruのベッドにのせる夏用ブランケットを作ります。


プリントした生地を自宅に持ち帰り、端をミシンで縫って遂に完成したのは
こちら。

どうやら気に入ってもらえたみたいです。
お留守番ありがとうね。
